七夕製作
泉大津
こんにちは アイリスクラブ泉大津です。
いよいよ夏本番ですね。子ども達は、暑さを感じさせないくらい元気いっぱいです。
今回は、七夕製作についてご紹介いたします。
七夕といえば、天の川を隔てて会うことが出来なくなった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことが出来るというロマンチックな日ですね☆彡
そこで、折り紙を使って様々な笹飾りを作りました。七夕飾りには様々な意味が込められています。
三角つなぎ…「織姫のように裁縫が上手くなりますように」という意味が込められています。
ちょうちん…周囲を明るく照らすことから、「魔除け」の意味があるとされています。また、「神様が読みやすくするように、短冊に書かれた願いを明るく照らす」といった意味も込められています。
星飾り…「願いが天高く届くように」という意味が込められています。
網飾り…魚を捕る漁業の網を表している細かな切れ目が美しい「網飾り(投網・天の川)は、魚が沢山捕れるようにと大漁を祈願しています。
皆で最後は、短冊に願い事を書いて
素敵な七夕が完成しました。
では次回のブログもお楽しみに!