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「マッチングドミノ」の様子をご紹介

松原

皆さんこんにちは!アイリスクラブ松原の中村です!


もうそろそろ2024年が終わりますねー。

でも子供たちの目はやっぱりクリスマスですよねー。

買い物ついでに近くのおもちゃ屋さんを覗くとイルミネーション並みに輝くおもちゃを見る子供たちの目の光がとてもまぶしいです☆彡


そして外せないのがプレゼントともう一つ・・・。

ケーキはやっぱり食べたいですよね!

おいしいものはいつも彩りを添えてくれます(^^♪


ところで皆さんは25日にケーキを食べるようになった由来等はご存じですか?

もともと外国の祭典なとこもあるしなーと思っていた私でしたが、

理由があってびっくり!そこでなぜケーキを食べることになったのかについてお話させていただきます!


ケーキの文化をクリスマスに定着させたのは日本の企業だと言われています!

以外にも海外は豪華な手料理が主流で、ケーキは日本がパイオニア(^_-)-☆全国で店舗を増やしていく中で考え出したのがクリスマスに小さな幸せをと生クリームいっぱいのイチゴケーキ!1910年からの販売で見事に枠にはまり大ヒット!全国への拡大時期と文化とするようなタイミングを合わせるナイスアイディア( ゚Д゚)

でもやはりカルチャーになるためには販売努力もあってこそ!分野は違えど周囲を観察しながらニーズを見抜く力は私も身につけていかなければなあと感じた今日この頃のお話でございました!皆さん、メリークリスマス☆彡


さて今回は指先の細かな動き焦点を当てた微細運動!指定の大きさや色に合わせて倒さないように並べる“マッチングドミノ”の様子を紹介します。


この活動ではスタッフが机上に張ったテープの色に合わせて箱に入った同種のドミノを選び出し、倒れないように並べる、色や大きさの認識へもアプローチを療育内容となっています。


まずは準備運動!スタッフと一緒にベーシックタイプで並べる練習。ジェンガを使い、置く順番や並べる際の力加減を身にしみ込ませます!

慣れるといよいよ独り立ち!練習ゾーンラストは一人で並べます。並べる場所の後方に立って前へ前へ。いい動きですねー

置き終わるといよいよ本番!テープも三色になり長さも異なり、よく見ないとこれまた難しい(;’∀’)大きい分はジェンガの三連で作成しています。「これは・・・短いのんだなー!」

みなぎる集中力!活動終了後も「もっとならべたい!スタートからピアノの所まで繋ぐぜい!」と引き続き並べてくれたドミノ職人たち


細かな動きだけでなく、置く時に手が揺れないようにする為にはどうすれば良いのか、もう片方の手で支えてブレを少なくできたりと自身の行動を見つめなおす考察の面でも大きな意味のあった活動でした!

今年も大変お世話になりました!

来年もお楽しみに~

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