段ボールホッケーの様子
松原
皆さんこんにちは!アイリスクラブ松原の中村です!
急に冷えた昨今に私はついていけていませんが、皆さんは体調等お変わりなく過ごされて入れていますか?
この寒くなる季節、冬が真冬へと変わる瞬間に懸念されるのはやっぱりインフルエンザ。。。
11月の中頃には全国入りで増加傾向は5週連続( ;∀;)
それに今年は熱の出ないインフルエンザなる物のウワサも・・・
そこでそのNewウイルスについて皆さんと考えていこうと思います!
一般的にはインフルエンザといえば発熱や頭痛、喉の違和感から「もしや・・」と思い、病院で発覚。。。のようなことがそのイメージですが、最近は全く熱の出ない気怠さがその症状なんだとか。理由の多くは昨年の感染の拡大が大きく影響しています。。
コロナウイルスもいったんは落ち着き、マスクレスと囁かれ始めた際に「どうもどうも」と弱る体にインフルが!なんてことありましたよねー・・・
その時に一回、もしくは複数回なってしまったことで免疫が形成され、気付かず感染を拡げてしまっているようです。「免疫もっと頑張ってくれよ・・・」
皆さんのお体はもちろんのこと、周囲への感染拡大を抑えるためにも、のどの痛みや倦怠感が現れた場合は病院へ!そして手洗いうがいの徹底引き続き行い、万全の状態でサンタさんと新年を迎えましょう!
さて今回は、指定された台車をスティックでコントロールしながら目的地へと運ぶ“段ボールホッケー”の様子を紹介します。
この活動ではキャスターの付いた段ボールをスティックで上下左右にコントロールしながら聞いた絵柄の物や決まった位置へと力加減を考えながら運ぶ、目と手の協応の重きを置いた療育です!
まずは段ボール台車との相性をチェック。練習を行いながら動きや弾き方での移動距離を確認します。
「ちょっと行き過ぎたわー」の後はテイクバックを少な目で。台車は見事な放物線を描き、枠の中へ!早速使いこなしていますねー。
いよいよ本番は三角の形や細長い四角の枠の中へ挑戦!発射地点から角度をつけながらのチャレンジで台車は見事に真ん中で停止!台車を支えるスティックの置き場所にも工夫が見られバッチリ(^^♪
スティックで先に移動するルートになぞらえて動かし予想する姿はもうプロアスリートそのもの!しゃがんだり後ろへ少し引いてみたり、打つうえでの感覚の統合も学ぶことが出来た活動でした!次回のブログもお楽しみに~